ハデス2、お師匠さまにボコられる

前回「ハデス2、はじめました」で中ボスに心を折られたわけですが、性懲りもなく朝活ゲームを続けております。今回はちょっと進歩して、新しい武器やら魔法やらを覚えてきたので、その手応えと…まあ、結局またボコられた話をします。

その前に|『ハデスII』ってこんなゲーム(前回のおさらい)

『ハデスII』はSupergiant Gamesのローグライクアクション。死んで強くなって、また潜って…をくり返すやつですね。前作の主人公はザグレウスでしたが、今作は妹の魔女メリノエが主役。とにかく「死ぬのが前提」のゲームなので、下手な私でも気楽に何度でも挑めるのがありがたいです。下手だからって肩身が狭くならない、これ大事。

拠点の会話が、いちいち楽しい

今回いちばん「ハデス2いいな〜」と思ったのが、実は戦闘じゃなくて拠点での会話なんですよ。挑戦して死ぬたびに拠点に戻されるんですが、そのたびにいろんなキャラがちょっとずつ違うことを喋ってくれる。

「お、また死んだのか」みたいにイジられたり、こっちの進捗をちゃんと覚えててくれたり。ソシャゲみたいに同じセリフの使い回しじゃなくて、ちゃんと”生きてる”感じがするんですよね。正直、戦闘で負けても「まあ拠点の会話見れるしいいか」となってる節があります。それでいいのかは知らん。

死んで戻るのも、楽しいゲーム

魔札(アルカナカード)でだいぶ戦えるようになった

前回ボロ負けした私ですが、今回ちょっと賢くなりました。魔札(アルカナカード)の存在に気づいたんです。これ、潜る前にセットしておくと色んな恩恵がもらえるカードで、要は挑戦前の下準備

体力を盛ったり、ダッシュを強化したり、自分のプレイに合わせてカードを選べる。下手な人間ほどこういう「始める前に積めるアドバンテージ」がありがたいわけで。反射神経で勝てないなら、出発前の仕込みで勝つ。おじさんの戦い方です。

デメテルの「氷漬けにする魔陣」が強すぎた

道中で神々から授かる力(祝福)も今作の肝なんですが、今回めちゃくちゃ刺さったのがデメテル様の魔法。範囲に氷漬けにする魔陣を展開できるやつで、これがもう…ザコ敵がまとめて凍ってカチカチになるんですよ。

動きが止まってる間に殴り放題。下手な私でも「あれ、俺つよくない?」と勘違いできる気持ちよさがありました。たぶん勘違いなんですけど、その勘違いをさせてくれるのが祝福ガチャの楽しいところ。デメテル様、これからもよろしくお願いします。

うるげ
うるげ

凍らせて殴る、これがオジの安全運転ビルドだ

そして最初のボス…まさかのお師匠さま

魔札も積んだ、デメテルの氷魔陣もある。「今日はいけるんじゃない?」と意気込んで進んだ先で待っていた最初のボス。それがなんと、自分のお師匠さまだったんですよ。

いやいや、修行つけてくれた師匠と戦うって展開、燃えるでしょ。ストーリー的にも「お前の成長を見せてみろ」的なやつで、おじさん完全にテンション上がりました。これは勝って成長を証明するしかない、と。

結果|羊に変身させられて負けました

結論から言います。羊にされました。

師匠、戦闘中にこっちを羊に変身させてくるんですよ。メエ〜って。操作もままならない羊になってる間にボコボコにされて、成長を証明するどころか家畜になって終戦。氷漬けにする側だったはずが、気づいたら自分が無力化されてる。立場が完全に逆。

でも不思議と悔しさより「いやそんな技ある!?」っていう笑いが勝っちゃって。さすが師匠、格が違った。

負けたのに、なぜかまた潜りたくなる

今回もボスに勝てなかったわけですが、やめる気はゼロです。理由を3つ挙げると、

  • 拠点の会話が毎回ちょっと変わるから、死んで戻るのが苦じゃない(むしろ楽しみ)
  • 魔札と祝福の組み合わせで、毎回ちょっと違う自分になれる。今日のデメテル氷魔陣みたいな”当たり”を引きたくなる
  • 負け方すら面白い。羊にされて笑ってるうちは、たぶんずっと遊べる

強くなった実感は薄いのに、楽しさだけは確実に増えてる。ローグライク、こういうとこですよね。

まとめ|下手でも「負けて笑える」人におすすめ

ハデス2、2日目にして「勝てないけど大好き」になってきました。拠点の会話で愛着がわいて、魔札で作戦を立てて、祝福で一喜一憂して、最後は師匠に羊にされる。負けてるのに満足度が高い、不思議なゲームです。

上手い人のクリア動画もいいけど、私みたいに「下手だけど負け方を楽しめる人」にこそ刺さると思います。次回こそ、羊にされる前にお師匠さまを攻略したい。…たぶん、また羊になりますけどね。


※本記事に掲載しているゲーム画面のスクリーンショットの著作権は、Supergiant Games, LLCに帰属します。Hades II 公式サイトに基づき掲載しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました